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徳島大学 蔵本 徳島大学 蔵本の学校周辺360動画


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徳島大学の概要
徳島大学 蔵本の詳細

徳島大学蔵本キャンパスは、JR徳島線蔵本駅から徒歩で約5分、JR徳島駅からは徳島市営バス「上鮎喰」行・「地蔵院」行・「名東」行に乗車し約15分、「中央病院、大学病院前」または「医学部前」下車徒歩1分の場所に位置します。
蔵本キャンパスは、医学部・歯学部・薬学部に在籍する学生が学ぶキャンパスです。

徳島大学蔵本キャンパス内には、696の病床を備える特定機能病院「徳島大学病院が併設されています。
徳島大学病院と、医学部・歯学部・薬学部・各研究センターなどが同一キャンパス内にあることで、蔵本キャンパスは臨床・教育・研究の一大メディカルセンターとなっています。
また、徳島大学中央診療棟の隣には、徳島県災害拠点病院である「徳島県立中央病院が位置します。両病院は連絡ブリッジで接続されており、医療従事者・患者が往来するなど、協力関係を構築しています。蔵本キャンパスに在籍する学生は、このような恵まれた環境で学ぶことができるのです。

医学部・歯学部・薬学部は、学業が忙しくなることが多いといわれています。
キャンパスから近いなど優れた住環境を確保すれば、その負担を軽減できるはずです。
蔵本キャンパス周辺には、豊富な賃貸物件があるので、予算に合わせて良い条件のお住まいを選んでみてはいかがでしょうか。

徳島大学 蔵本写真
医学部と歯学部・薬学部は三年生から蔵本地区で学びます。最初から蔵本地区に住んだ方がお得ですよ!!

徳島大学 蔵本周辺の賃貸物件

徳島大学は、学部別に常三島キャンパスと蔵本キャンパスを使用しています。
常三島キャンパスは、全学部の1年生・2年生と、総合科学部・工学部が使用します。

徳島大学蔵本キャンパスは、JR徳島駅からバスで15分程度の場所に位置します。徳島大学病院が併設されるこちらのキャンパスは、医学部・歯学部・薬学部に在籍する学生が使用します。

JR徳島駅から離れることもあって、常三島キャンパスに比べると賃貸物件がやや少なくなります。そのため、家賃の相場が少しだけ高くなります。常三島エリアに比べ、家賃3万円以下の物件が少なく、代わりに家賃5万円以上の物件が多くなります。家賃5万円以上の物件では、洗髪洗面台付・浴室内乾燥機付・バストイレ別・エアコン有・追い炊き有など、充実した設備が整えられています。学業や実習などで忙しくなることが予想される方は、家賃が高くなってもこれらの物件を利用したほうが快適かもしれません。家賃を重視したい方は、お隣の佐古駅や鮎喰駅、あるいはJR徳島駅周辺まで対象エリアを広げるとよいでしょう。キャンパスから少しはなれますが、十分通学圏内です。JR徳島駅は市街地周辺なので利便性が高くなります。佐古駅・鮎喰駅にはショッピングモールがあります。それぞれメリットがあるので、検討する価値はあるといえます。

徳島大学蔵本キャンパス周辺の賃貸物件には以上の特徴があります。常三島キャンパスに比べると賃貸物件が少なくなるので、この点を理解して住まい探しを始めましょう。


学生に人気のお部屋
徳島大学 医学部

治療だけじゃない!予防にも力を入れる老舗医学部

徳島大学医学部も、他の学部と同じように70年以上の歴史を誇る老舗の国立医学部です。周辺の国公立医学部に比べて歴史が深く、その名前に恥じない研究施設が整っています。
国内で唯一、栄養学2大講座8分野を開講しており、栄養学を独立した学科で専門的に学べることが特色として挙げられます。
医学部生が学ぶ蔵本キャンパス内には付属病院も併設されており、臨床・教育・研究が同一キャンパス内で一体的に行うことが特徴となっています。更に隣接する敷地に徳島県立中央病院があり、県下随一の一大医療拠点として整備されています。そんな医療拠点の研究の中心となっている医学部には3つの学科があり、中心となる医学科の他に、先述したように国内唯一の栄養学の専門研究学科である医科栄養学科、そして高度医療を支える保健福祉を専門的に研究し、看護職や技師の養成を目指した保健学科が2001年に発足しました。それぞれ特色と熱意を持って研究に取り組む環境が整っています。
多くの先輩を生み出した徳島大学医学部で、医療人への道を歩んでみるのはいかがでしょうか。


徳島大学 歯学部

珍しい!?地方国立大の歯学部

徳島大学には地方国立大学としては珍しく歯学部があります。
他に歯学部がある地方の国立大学は新潟大学や広島大学など数えるほどしかありません。
そんな徳島大学の歯学部は、医学部と同じ徳島の医療の中心である蔵本キャンパスに位置し、実践的な臨床を肌で感じることが可能となっています。
歯学部には2つの学科があり、一般教養から専門までの一貫教育で魅力ある歯科医師を養成する歯学科に加え、歯科衛生士や社会福祉士を養成する専門機関として口腔保健学科が開設されており、歯学の発展に貢献できる指導的人材を養成する機関として発展を続けています。
徳島のキレイな空気と最先端の設備の中で、一流の歯科医を目指している方が学んでいます。


徳島大学 薬学部

先人の意思を継ぐ、創薬に力を入れた薬学部

徳島大学の薬学部は、大正11年に創設された徳島高等工業学校応用化学科・製薬化学部を前身とし、麻酔時に血圧低下を防ぐエフェドリンを発見した長井長義博士が地元に創薬施設を作りたいと尽力して設立された学部です。工学部から分離独立したという珍しい薬学部として、創薬や生命科学を中心とした研究教育が行われています。
薬学部には2つの学科があり、薬剤師の育成を目指した薬学科(6年制)に加えて、創薬研究者の養成を行うための創薬薬科学科(4年制)があります。こちらも蔵本キャンパスに位置し、医学部・歯学部・薬学部の3学部が学部横断的に協力し、更には臨床施設としての附属病院が一体的に整備されているため、環境としても国内有数の設備が整っています。創薬に力を入れているため、製薬メーカーや研究者を目指す方にはぴったりでしょう。


大学生に人気のエリアを紹介

徳島大学 蔵本キャンパス周辺で人気の街

徳島大学 蔵本キャンパスに通う大学生に一番人気のある街は、蔵本キャンパスの最寄り駅である蔵本駅周辺エリアです。
蔵本キャンパスから蔵本駅までは徒歩5分。こちらのエリアに住む一番のメリットは、何といっても通学に時間がかからないことです。

蔵本駅から徳島のターミナル駅である徳島駅までは2駅なので、全国各地への移動が楽にできます。忙しい学生生活で、なるべく時間を無駄にしたくないという方におすすめしたいエリアです。

蔵本キャンパスとJR佐古駅の間に位置する佐古四番町~八番町エリアは、佐古駅近くに24時間営業のスーパーを中心としたショッピングモールがあることが特長です。気軽に入れる飲食店も多く、便利で豊かな日常生活を送りたい方にぴったりのエリアです。

南佐古四番町~八番町エリアは蔵本キャンパスの東側、新町川の支流である佐古川と眉山の間にあるエリアです。自然豊かなのどかな雰囲気の住宅街なので、落ち着いた生活を送ることができます。お洒落なカフェやベーカリーがあるのも人気のポイントです。

蔵本キャンパスの南側を中心に、キャンパスをぐるりと取り囲むようにあるのは、南蔵本町と南庄町エリアです。田畑が多い静かな場所ですが、キャンパスにも近く、カラオケもできるインターネットカフェやスーパーもあり、便利な穴場的エリアです。

鮎喰駅周辺にあるのは庄町と南島田町です。キャンパスに近い庄町には、スタジアムやテニスコートのある蔵本公園があります。キャンパスから少し離れますが、南島田町には大型スーパーも入っているショッピングプラザ タクトがあり、普段の買い物に困る事はありませんしとても便利ですよ。

ぜひ自分が送りたい学生生活をイメージしてみて、あなたにぴったりの街を探してみてくださいね!


西部公園【癒しスポット】

日本さくら名所100選でもある花見の名所

徳島県有数の花見の名所でもある西部公園には、500本のソメイヨシノが植えられています。
眉山中腹に位置しており、公園内には眉山湧水群の一つ「桐の水」もあります。
気軽に自然と触れ合える西部公園は、ウォーキングやお花見の場所として徳島大学の学生さんや市民にとても親しまれています。


阿波おどり会館【学びスポット】

1年を通して阿波おどりを楽しむことができます

会館の2階にある阿波おどりホールは、阿波おどりを観覧するための専用ホールです。昼夜の公演で有名連33の団体が毎日交代で出演しており、阿波おどりをいつでも間近で楽しむことができます。公演中は阿波おどり体験コーナーもあり、飛び入りでの参加も可能です。

3階の阿波おどりミュージアムでは、衣装や小道具、鳴り物などが展示されており、阿波おどりの歴史と文化を学べるミニ博物館です。昔の阿波おどりの様子を再現したミニチュアや、夏の阿波おどり本番をVRで体験できるコーナーがあり、阿波おどりの変遷を知ることができます。

会館の5階は、眉山ロープウェイの山麓駅になっており、眉山山頂へ行くこともできます。山頂駅までは約6分で、ゴンドラからは徳島市の街並みを楽しむことができます。夜間運行や初日の出運行など、特別運行も行われています。


藍商佐直 吉田家住宅【歴史スポット】

道の駅も隣にある豪商の家屋!

幕末から明治にかけて吉野川流域は、藍草の一大産地として発展、繁盛しました。
吉田家住宅は1792年に創業した藍商である吉田直兵衛の住宅で、平成11年に脇町指定の有形文化財となりました。
藍商とは、藍染めの原料を販売する商人で、その中でも佐直は脇町でトップを争う豪商でした。南町通りに面した家屋は商家としてはかなり広く、約600坪の敷地に中庭を囲むように母屋や藍蔵など5棟が建ち並びます。家屋内部は、商談に使った店の間や帳場があり、使用人部屋や藍蔵、藍寝床などが残されています。
裏手の雁木石段や「卯建」などの防火の工夫も見ることもできます。

吉田家住宅南に隣接した藍蔵は、改装して道の駅「藍ランドうだつ」として営業しています。1階部分はお土産コーナー、2階部分がカフェコーナーになっており、ゆったりと歴史にふれることができます。


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